代表者プロフィール

行政書士 柴田法務会計事務所
行政書士 柴田純一
行政書士 柴田法務会計事務所
代表 行政書士 柴田 純一
 遺言と相続は、自らの人生のまとめを意識したとき初めて考えるテーマです。できれば60歳になったら遺言書を書いてください。寿命と健康は別物だということを認識してください。天災・人災を問わず不慮の事故を考慮にいれた遺言書作成があなたの家族を守ります。

 私は、金融機関でフアイナンシャルプランナ-として中高年層の皆様の生活設計のアドバイサーを20年間させていただきました。65歳以降の皆様はそれまでの、先輩や友人と比較し周りを見ながら物事を決めるいわゆる「横並び基準」が通用しなくなります。65歳で介護が必要な方もいらっしゃいますし、90歳になられてもカクシャクとしている方も少なくありません。健康状態一つをとっても横並びは通用しません。
 金融機関在職中は主に年金請求と成年後見制度の利用促進に取組みました。特に平成20年までの団塊世代が60歳を迎えるピークまでは公的年金請求に特化しこの10年間で6千件の年金請求の手伝いに奔走しました。この経験を活かし、これから65歳以降のペンションライフ(年金収入だけでの暮らし)を迎える皆様のお役に立ちたいとの思いから、『遺言・相続専門の事務所』を開設いたしました。

 あなたにとって私の役割は、もめごとを起こさない、いわば予防のための遺言書作成の相談者なのです。ご自分の死をきっかけにそれまで平穏だったご家族に亀裂をいれないこと、そのための遺言書作成であります。あなたの円満な相続の実現のために私を活用ください。
私は37年間の金融機関勤務を通じて、あなたと私の信用の基礎は「絶対の秘密厳守」にあることを体得しております。これは短時間で身に付くものでは決してありません。

 最近の風潮では、秘密といわれているものが、羽が生えて軽々と公然の秘密に変身することが多いのです。プライバシーとか名誉とかの次元ではありません。これは社会のニーズが情報を共有することで一定の仲間意識を保ちたいという傾向が強くなってきたためで、秘密を守ることが人間の才能の一つになるほど、オシャベリ社会になっています。私は金融機関でこのことを徹底的に体得しました。
 信用の基礎は『秘密厳守』にあります。それが遺言コンサルタントの私があなたにご提供できる重要な商品でもあります。それによりあなたに『安心感と信頼』がうまれたら、つぎに『あなたの想い』をお聞かせください。すべてはその対話から始まります。

 原則、私が、あなたのところ(ご自宅かご指定場所)にお伺いをして、直接お話しを伺います。パソコンメールや電話での疑似会話ではなく、直接会ってお話をお伺いします。人間同士が直接会って直接会話をすることで本当の想いが伝わります。テレビの料理番組では料理そのものの匂いや味やほんのりとしたぬくもりは伝わらないのです。伝わらない部分から誤解ともめごとが生まれるのです。
所属情報:
東京都行政書士会会員 (会員番号 8197号)
著作権相談員(文化庁・財団法人ソフトウエア情報センター・社団法人著作権情報センター、登録)
(株)法務研修館 相続法務指導員
日本催眠応用医学会 会員
日本催眠学会 会員
日本尊厳死協会 会員
生と死を考える会 会員
東京・生と死を考える会 会員
茶道裏千家 淡交会会員(所属・終身師範)
経歴:
昭和48年3月 中央大学法学部卒
昭和49年3月 中央労働金庫入庫(旧・東京労働金庫)
平成3年10月 フアイナンシャルプランナー取得(金融財政事情研究会)
平成19年2月 フアイナンシャルプランニング技能士取得(国家資格)
平成22年7月 行政書士登録と開業(登録番号 第10081781号)
平成23年3月 中央労働金庫を定年退職
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